パスタを茹でるときの【塩】の意味知ってる?

こんにちは!
のぴこです。

今回は
『パスタを茹でるときの“塩”』
についてお話します。

今回の話を知らないと、

パスタが”塩”を必要とする
本当の理由がわからないまま、

味気のない延びたパスタを
食べる羽目になってしまいます。

また、塩の適量が分からなければ
結局美味しくないパスタを
食べることになる可能性が高いです。

そもそも、”塩”を使うと
何で成功につながるのか・・・

うまく料理する人は、
パスタに対して”適量の塩”を使うために

パスタにほんのり塩味をつけ、
延びづらいパスタに仕上げる
ことが
できます。

なぜ茹でる際に塩を入れると
美味しく仕上がるのか。

本当に、塩を入れたことによる
効果なのか。

今回は、それを徹底的に
お話していきます。

パスタを茹でる時に使う“塩”
その最も大きな理由は、

『パスタにまんべんなくほんのり塩味を付ける』

例えば、ただのお湯で茹でたパスタに
後から塩を振ったとしたら?

もちろん塩味は付けられます。

でも、ガツンと強い塩味。
パスタの中まで浸透した優しい塩味ではありません。

そう、塩を入れたお湯でパスタを
茹でると“下味”という形で
柔らかく塩味を付けることが出来る
のです!

他にも、
柔らかい塩味になっていることで
ソースにも味がなじみやすくなります。

ガツンとした塩味では、
塩辛過ぎて食べられなくなってしまう
恐れもありますよね。

さらに言うと、
塩を入れてパスタを茹でると

浸透圧の関係から
『パスタ自体の吸水量が減る』
という利点もあるんです。

パスタは水分を多く含み過ぎると
柔らかく延びた状態となり
コシが無くなります。

美味しいアルデンテの状態の
パスタを作るためにも
この工程は必要
ということです。

あなたがもし、
安定した美味しさを
求めないのであれば、

塩を使わずにパスタを作ることは
もちろんできます。

ただ、あなたが料理を上手に
作りたいという気持ちがあるなら

この塩を加える工程をはぶかないこと。

そうすることで、
格段に美味しい料理を作る可能性が
広がります。

パスタに加える塩の量は、
お湯の量に対して0.5%が目安です。

例えば、100gのパスタを茹でる時
『お湯の目安は1Lですが、それに加える
塩の量は小さじ1杯程度』
ということです。

最初のうちは、塩を入れることの
効果を感じづらいかもしれないので、

色々な方法で調理して試してみると
違いを実感できることでしょう。

それでは、今回はここまで。

皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!

お楽しみに!!

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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