【今さら聞けない!】プラスチック保存容器の臭いを取る方法

こんにちは!
のぴこです。

今日は、

『プラスチック保存容器の臭い』

についてのお話です。

いきなりですが・・・

あなたは何かを保存しようと
タッパーを開けた瞬間

強烈な“臭い”に驚いたことはありませんか。

キムチやニンニク料理など
臭いの強い食材を入れた容器は

ちょっとやそっとの洗浄では
なかなか臭いがとれません。

そもそも、あなたは
この“臭いがこびりつく原因”を
しっかり把握していません。

そんなあなたが
いくら努力をして、力強くこすっても

その臭いを取り除くことはできません。

臭いの取れていない容器に
さらに重ねて料理を入れる・・・

そんなことを繰り返していると

容器中に全く取り除けない
様々な臭いがこびりつき、

その容器の使用を躊躇する・・・
そんな状況に陥りかねません。

もし、家中の保存容器がそうなったら・・・

容器のほとんどを処分しなければならず

残った食料や作り置きした料理を
保存することが出来ない・・・

そんなことも起こり得ます。

しかし逆に、
今回の内容を理解できれば
どんな料理を保存容器に入れても

スッキリ臭いを取り除くことができ
気持ちよく食材を保存することができます。

作り置きにも精が出て
冷蔵庫の中は保存容器に入った
料理だらけ

毎日の食卓も豊かになり
家族の間にも笑顔があふれる
でしょう。

外食やお惣菜に頼ることもなく
健康的な食生活を得ることができる
のです。

こんなことを言うと、ウソっぽく
聞こえるかもしれませんが・・・

環境が整うと
何事も前向きになれるのは事実です。

料理も例外ではありません。

あなたが真剣に
料理と向き合いたいと思うなら・・・

必ず最後まで読んでくださいね。

プラスチック保存容器に臭いがこびりつく原因

そもそも、他の素材の容器に比べて
プラスチック保存容器だけが
なぜあんなに臭いが残るのか・・・

そう思う方も多いと思いますが、

実は、一見つるっと平らな構造に見える
プラスチック保存容器ですが

表面には無数の傷があり
その隙間に臭い成分が入り込むのが原因
です。

プラスチックの性質上、
油と馴染みやすく

食材の油が汚れや臭いを
プラスチックに浸透させている
といえます。

プラスチック保存容器の臭いを消す方法

プラスチック容器の消臭には

“塩”

が効果的です。

“えっ??塩・・・??”

そう思いましたか?
わかります。
私も最初はそう思いました。

なぜ塩か、というと

塩が容器の傷に入り込み
臭いの吸着と殺菌の効果が得られる

と考えられています。

やり方は至ってシンプル。

塩小さじ半分ほどを
プラスチック容器に入れ

水を加えてシャカシャカ振って
洗い流す
だけ。

簡単ですよね!

プラスチック保存容器に色移りもしてしまった場合

カレーなどを入れた
プラスチック容器は
色移りが起こることがあります。

この色移りは
塩の利用だけでは解消できません。

この場合は“ハイター”を
使用するようにしましょう。

水1リットルにハイター10mlを加えた液に、

プラスチック保存容器を30分ほど
漬け込んでください。

これをキレイに洗い流すと
色移りも臭いも解消されています。

まとめ

今回は、
プラスチック保存容器の臭いを取る方法
について説明しました。

①臭いだけとる時は、容器に
 小さじ半量の塩と水を加え振る

②色移りもある時は、
 水1リットルにハイター10mlを加え
 30分ほど容器を漬け込む

この方法さえしっかり
覚えれば・・・

臭いも色移りもスッキリ解消
されます。

ただし、何事も即行動。

臭いが気になるものを放置せず、
すぐに対応することが
完全に臭いを消すうえでも
大切です。

ぜひすぐにでも実践してみて下さいね。

それでは、今回はここまで。

皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!

お楽しみに!!

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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