【食中毒予防!】生食できない野菜とその理由

こんにちは!
のぴこです。

今日は
「生で食べられない野菜」
のお話をします。

いきなりですが・・・

あなたは、
「生で食べられない野菜」が
あることをご存知でしたか??

もしかすると・・・

「自然から作られる野菜はすべて生で食べられる!」

そう思っていた方もいるのでは・・・??

結論から言うと・・・
それは間違いです。

仕事や育児に追われ、
忙しいからと十分に加熱しない野菜を食べると
腹痛や下痢の原因になる事もあるほどです。

・・・

って言われても、そんな大袈裟な・・・
そう思った方もいるでしょう。

この記事では、

生で食べられない野菜の種類と
その理由を

詳しく解説します。

あなたがもし、この内容を軽視し
十分過熱していない“ある野菜”を食べ続ければ・・・

残念ながら、

家族みんなが腹痛に襲われて
順番にトイレに閉じこもる…

そんな日がくるかもしれません。

普段の生活でも忙しいのに
そんな状況に陥ってしまったら…

仕事にはもちろん行けず、
自分も腹痛がある

家族をお世話する日々…

次からの食事作りで
何に注意すべきかわからず
悩み続ける…

そんな状況に陥りかねません。

逆に、
生で食べられない野菜を理解し、
気を付けて調理できれば・・・

いつでも安全で美味しい食事を
家族で摂ることができます。

今はピンとこないかもしれませんが

あなたの注意力1つで
食の安全が格段に上がる

そんな状況にあるということです。


そう考えると、
今回の内容を軽視する理由は
何もありませんね。

家族の食の安全を守りたい…

そう思うなら
必ず最後まで読んでくださいね。

生食できない野菜とその理由

生食できない野菜というのは、
何かしらの理由があります。

その理由は様々ですが

“身体に害が起こる可能性がある”

という点では共通しています。

この先、料理をしていく上で
必要不可欠な知識となりますので、

しっかり覚えていきましょう。

1.じゃがいもなどのイモ類

ジャガイモなどのイモ類は、
でんぷんを多く含みます。

このでんぷんは加熱することで
消化される性質である
ため、

胃腸の弱い人は特に注意して
加熱することが大切です。

2.かぼちゃ

かぼちゃはイモ類と同様に
多くのでんぷんを含んでいます。

消化不良による腹痛や下痢が
起こる可能性がある
ため
加熱して食べることが必要です。

3.もやし

日の当たらない場所で育つもやしは、
日光による天然の消毒が行われません。

そのため雑菌などが繁殖しやすく
腐りやすい性質
があり、

しっかりと加熱調理する必要が
ある食材です。

4.ほうれん草

ほうれん草に含まれるシュウ酸は
過剰摂取により

カルシウムの吸収を阻害し
尿結石や腎結石などの要因
とも

なり得ます。

茹でることで、
このシュウ酸を除去するとともに

強いアクも取り除けるため
必ず加熱調理が必要です。

5.枝豆・インゲン豆

生の枝豆には
サポニンとレクチンという
有毒成分が含まれていて

大量摂取により
食中毒やじんましんの
発生が起こる
こともあります。

この有毒成分は、ともに
加熱にて消滅するため

しっかり加熱調理を行う必要が
あります。

6.キノコ類

えのきや舞茸、エリンギなど
普段の食卓に並ぶような
一般的なキノコの多くは

もともと菌の集まりであり
毒素が含まれています。

しっかり火を通さなければ

中毒や嘔吐・下痢といった
症状を引き起こす
ことがあり

加熱調理が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

野菜と言えば
サラダをイメージする人も多く
生で食べられる気がしてしまいますが

実際は、加熱しなければ
食べられない野菜もあります。

理由は様々ですが
これを理解したあなたの料理は

当然のことながら
「安全性」が格段にアップした

といえます。

さらに、子どもに対しても
野菜の正しい知識を
提供することができ

小さいうちから一緒に
料理を勉強する
ことが
できるわけです。

これでまた料理を楽しむ要因が
一つ増えましたね。

それでは、今回はここまで。

皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!

お楽しみに!!

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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