こんにちは!
のぴこです。
今日は『野菜の保存』
についてのお話です。
いきなりですが・・・
あなたは、
スーパーから買ってきた野菜を
いつ保存していますか?
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/カラフルな野菜.jpeg)
『買った野菜なんて、
すぐに冷蔵庫に入れて保管してるよ!』
そう答えた、そこのあなた!
もちろんそれも保存法の1つですが、
私が言っているのは
『野菜を長持ちさせる方法で』
きちんと保存する時期のことです。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/閃き 子ども.jpeg)
「買った状態のまま改めて
処理なんてしないよ。」
そう考えている人もいるかもしれませんが、
買った野菜をそのまま冷蔵庫に
入れていては、劣化がどんどん
進んでしまう野菜もあります。
目に見えて傷んでくる野菜を
見て、あなたの心が痛んだ
ことはありませんか?
今回は、そのような野菜を
少しでも減らすために必要な情報
『買った野菜をいつまでに保存するべきかの目安』
『野菜が傷む原因』
が理解できる内容となっています!
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/閃き 花丸.jpeg)
今回お伝えする内容を理解し、
行動に移していけば、
必ず、あなたは野菜を
傷める機会を減らし、
しっかりと使い切ることが
できるようになるでしょう!
毎日のように買い物に
出かけなくてもいい生活が
手に入り、
この上なく快適で、節約した
日々になるはずです。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/子どもと遊ぶまま.jpeg)
逆に、今回の話を知らずにこの先
生きていくと・・・
買った野菜の多くを
新鮮な状態で使い切ることができず、
傷めてしまう日々
毎日辛い思いで仕事をして
稼いだお金をどぶに捨てる生活に
なりかねません。
そして、どんどんかかる食費を
補填するため、
他の部分を節約する生活・・・
欲しいものは買えず、
趣味も我慢しなければいけない
なんてことにもなりかねません・・・
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/01/悩む女性③.jpeg)
そうならないためにも、
”食材を大切に使いたい”
という想いを強く持つこと、そして
本気でそう考えられている人は、
しっかりとこの記事を
読み込むことをオススメします!
それでは本題に入りましょう。
買ってきた野菜はすぐに保存するべき?
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/疑問.jpeg)
毎日バタバタし、
忙しい中で買い物に行く
という人も多いでしょう。
バタバタしていると、なかなか
買った食材をすぐに処理することが
難しく、そのまま冷蔵庫に入れる
ことがよくあると思います。
そんな時、こんな疑問を感じることがありませんか?
『買ってきた食材はすぐにきちんと保存するべき?』
『いつまでそのままにしていいの?』
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/ん??な女性.jpeg)
確かに、すぐに
きちんと保存できない野菜を
いつまで放置していいのか、
気になりますよね。
これに関しては、
包装を開けていないことと
もともとの野菜の鮮度によりますが
買ってままの状態の保存で
だいたい3日ほどは鮮度が保てる
と言われています。
それでも、物によっては
どんどん鮮度が下がってくるものもあります
ので、注意が必要です。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/注意ポイント.jpeg)
また、3日ほどの猶予があるとはいえ、
早い処理に越したことはありません。
最低でも、3日の間に
きちんとした保存をするように
しましょう。
野菜が傷む原因は?
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/鮮度が落ちたオクラ.jpeg)
野菜を少しでも長く良い状態で
保つためには、いくつかの条件に
気を付けて行かなければなりません。
1.光
野菜の熟成を進めるための
条件の1つに“光”があります。
日光に限らず、光の当たる場所では
野菜の熟成が進んでしまいます。
野菜の鮮度を保つためには、
“光”の当たらない場所での保管が必要です。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/01/球をかざす.jpeg)
2.温度
野菜は常にそれ自体が“呼吸”を
しています。
呼吸により野菜の水分は
蒸発しやすくなるため、
呼吸を抑える環境を整える
ことが大切です。
呼吸は、低温よりも温度が
高めの方が促進されやすいため
多くの野菜は、
低温で保管する必要があります。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/冷蔵庫に野菜.jpeg)
3.湿度
野菜は、呼吸により水分が蒸発
するのはお伝えした通りです。
保管場所の湿度が低かった場合、
その蒸発は促進され、野菜の
水分はどんどん失われます。
野菜の水分の5%程度が
失われただけでも、
野菜はかなりしなびたように見える
ので“高湿度”で保存することが望ましいです。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/しなびたパプリカ.jpeg)
4.エチレンガス
野菜や果物の中には、
“エチレンガス”を大量に
放出するものがあります。
このエチレンガスは、
“植物の成長ホルモン”と言われ、
植物が成長する上では
必要不可欠です。
しかし、これが大量に放出されると
成長・熟成を通り越して、
野菜を傷めてしまいます。
エチレンガスが多く出る青果としては
リンゴ、ブロッコリー、アボカドなど
が有名です。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/リンゴ、アボカド.jpeg)
これらは、ジップロックなどに入れて
密閉保存すると他の野菜を長持ちさせることに
効果的です。
行動に移していこう!
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/スタート.jpeg)
ここまでの内容から、
『買った野菜をしっかり保存すべき時期』と
『野菜を傷ませる原因』
が理解できたことでしょう。
これを知識として得られたのに、
実行に移さなければ、それは
“宝の持ち腐れ”です。
『このご時世、何事も節約だな』
なんて考えているなら、
まずは食費から始めましょう!
保存時期、保存時の注意点を
ぜひ活用して
野菜を長持ちさせてください。
それが
「今すぐ」できる未来への備えですよ!
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/02/エプロン姿のママ.jpeg)
それでは、今回はここまで。
皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!
お楽しみに!!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
私が料理スキルゼロの状態から
簡単料理を学び、
その過程で得た有益な情報を
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