【初心者必見!】鍋の蓋をする時としない時の決定的な違い

こんにちは!
のぴこです。

今日は、
「料理の時に鍋の蓋をするかしないか」
についてお話をします。

「え…?そんなこと…?」

「どっちでもいいじゃん!」

そう思いましたか?

そう思ったそこのあなた!!

どっちでもいいなどと言って
適当に蓋を使っていると、

食材から水分が飛びすぎたり

食材が煮詰まり過ぎたり

と予定していた仕上がりとは
大きくかけ離れた料理が
出来上がりかねません。

さらに、
蓋の重要性に気づいていないあなたは
その蓋のあるなしが・・・

『料理の仕上がりに大いに関係している』
という事実に気づくこともない

でしょう。

つまり、一生をかけて
どんなに懸命に料理し続けても

料理の味付けの安定や
食感の良さは望めず

『料理が上達することはない』

ということです。

上達をしたいという気持ちから
必死に料理に取組む行為も、

何がいけないのかと調べる手間も

すべて“無駄な努力”と
なりかねません。

それに気づけないあなたは
自分の才能のなさを嘆き

そしていつしか料理を諦めてしまう・・・

そんな状況だってあり得るのです。

しかし逆に、今回の内容さえ
十分に理解しておけば・・・

“どんな料理だって美味しく作れるようになります。”

決まった食材と調味料だけで
味や食感がブレることはなく
美味しく作れる実力が身に付くのです。

そして、その先には
料理の楽しさを実感し、

さらに上達しようと
頑張るあなたがいる

ことでしょう。

いいですか??

料理が上手な人ほど
蓋の使い方を絶対に適当にはしません。

「どっちでもいいや!」
なんて適当な考えはもう捨ててください。

あなたがもし、
この忠告を守れないなら・・・

・・・もうお分かりですね??

そんな地獄を味わいたくなければ・・・

今回お伝えする内容を
必ず理解しておきましょう。

では早速、本題に入ります。

鍋の蓋をする意味

鍋の蓋をする、しないを
どちらでもいいと思っている人は

おそらく蓋の利用目的が

「加熱や保温」

だけになっています。

この考え方が料理を失敗する原因。

もちろん蓋をする意味として
加熱と保温の目的もありますが
実はそれだけではありません。

蓋をすると

・鍋の中に熱がこもるため食材に火が入りやすい
・食材を蒸らす
・食材の水分を逃さない
・保温

といった効果があります。

鍋の蓋をするかしないかの選択

蓋をすることで
鍋の中の温度を上げると同時に
水分が蒸発するのを防ぐ
ため

食材を蒸したり柔らかくしたりすることが
出来ます。

しかし、逆に言うと
蓋をした状態のまま調理し続けると

食材に熱が入りすぎて
荷崩れを起こしたり、

水分が多すぎるじゃぶじゃぶの
煮物が出来上がったりする
わけです。

重要なのは、

この料理は、
水分が飛んだ方がいいのか飛ばない方がいいのか
という視点と

この食材は、
ずっと蓋をして蒸らしていたらどんな食感になるのか
という想像力

これらをもって調理するということです。

蓋の使い方の例

例えば、
あなたが肉じゃがを作るなら

まずは軽く炒めた食材に調味料を加え
食材に火が通るまで蓋をして、

最後は蓋をあけて煮汁を煮詰めて
味を調整する

といったイメージです。

どうですか??
蓋の使い方、わかってきましたか??

軽くまとめると

蓋をするのは『水分が逃げないようにする時』
・水分で食材を蒸す 、柔らかくする
・煮汁が煮詰まったら困る

蓋をしないのは
・煮汁が多く煮詰めながら煮るとき
・煮物を煮詰めてテリを出したいとき

です。

蓋の使い方は
繰り返し実践していくうちに
どんどん理解が深まります。

逆に言えば、
実践しなければ何も得られません。

あなたが今すぐにでも、
料理をし始めれば

蓋の使用方法がすぐに身につき

“安定した美味しい料理が作れる”

という最高の未来が手に入ります!!

あなたが実践しない理由なんて
何もありませんね。

それでは、今回はここまで。

皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!

お楽しみに!!

==============

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

私が料理スキルゼロの状態から
簡単料理を学び、

その過程で得た有益な情報を
公式LINEで定期配信しています。

今の現状を変えたい
と思っているなら⋯

是非、私の公式LINEへ今すぐ
登録してどんどん活用してくださいね♪

↓↓↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました