知らなきゃヤバい【味噌汁を美味しく食べる方法】

基礎

こんにちは!
のぴこです。

今回は
「味噌汁を美味しく食べる方法」
についてお話しします。

“味噌汁はいつも美味しく食べてるし”

そう思った、そこのあなた!

味噌汁は確かに不味いものは
ありませんが、さらに美味しく
食べられる方法がある
んです!

・・・ちょっと気になりませんか?

今回お話しする内容は、
“味噌”の特性を知って初めて
理解できる内容です。

この特性を知らないと、
あなたは味噌汁だけに留まらず

味噌を使った全ての料理の
“本当の美味しさ”を知る
ことが難しくなります。

なぜこのような事態に
なりかねないのか、というと

それは、あなたの脳が勝手に
「料理は熱々が美味しい」
と思い込んでいる
からです。

おそらく、これまでの人生
料理を熱々の状態で食べる
ことが多かったでしょう。

それが当たり前となっていて
熱々が美味しいと感じて
きたのです。

そうやって、あなたの脳裏に
焼き付いた情報は、そう簡単に
変えることはできません。

しかし、料理の中には100℃
まで十分加熱しない方が
いいものもあるんです。

その代表的なものが
『味噌汁』
ということです!

そう。
味噌汁を美味しく食べるための
ポイント、それは・・・

『味噌汁は沸騰させない!』です。

では、味噌汁を沸騰させると
何が起こるのでしょう。

味噌に含まれる独特の風味は
90℃以上で気化する性質
持っています。

味噌汁を沸騰させることで
味噌の風味が損なわれるため
風味の乏しい
味噌汁となってしまいます。

さらに、味噌の旨味成分も
適温を超えると分解されてしまう
ため

高温状態では味噌の旨味が
感じられない
味噌汁となります。

つまり、味噌汁を沸騰させると
風味や旨味が感じられず、水分が
蒸発してしまったしょっぱい

味噌汁になってしまうということです。

最近は、健康志向の人が
増えており、とにかく

健康によいという食品は
注目されます。

あなたもその一人かもしれませんが
『発酵食品』がよいという話は
聞いたことがあるでしょう。

味噌も発酵食品の1つです。

健康のためと毎日味噌汁を
摂取している人もいると思いますが、

味噌に含まれる酵素や乳酸菌も
実は加熱には非常に弱い
のは
ご存知ですか?

この酵素の最適な温度は35~40℃。
何と人肌程度!

味噌汁がこの温度だったら、これは
“ぬるくて(冷たくて)美味しくない!”
と感じますよね。

体に良い食べ物を食べている
つもりが、実はほとんど効果が
ほとんどない
、なんてのも困りますが

せっかくの体に良い料理を
不味いと感じるのも
避けなければなりません。

ここで、味噌汁を美味しく
そして体に良い状態で摂取するポイント。

●味噌汁を作る時には、だし汁を
沸騰させて、そこに具材を入れる。

●具材が煮えたら、火を止めて
温度が下がってから味噌を溶く。

●その後、味噌汁を温める際も
沸騰させない。

とにかく、これを意識するだけ!

これだけで味噌汁の味が
グンと変わり、
あなたも健康に導かれます

それでは、今回はここまで。

皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!

お楽しみに!!

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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