こんにちは。
のぴこです。
いきなりですが、
あなたに1つお聞きします。
あなたは
硬さやパサつきが強い“鶏むね肉”
を美味しいと感じますか??
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/05/質問.jpg)
おそらく多くの人が
「いいえ」と答えるでしょう。
「いいえ」と答えたあなたは、
このページに来て正解です。
今回お伝えする内容が・・・
“鶏むね肉を驚くほど柔らかくする方法(ブライン液)について”
なんですから。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/05/おどろき-1.jpg)
この記事を読めば、
・“ブライン液”とは何か
・“ブライン液”を鶏むね肉に使用すべき理由
がわかります。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/04/閃き 電球.jpeg)
その結果・・・
硬くパサついて美味しくないと
思っていた鶏むね肉が
別物かと思うほどの柔らかさに変わり
高価な鶏もも肉の代わりに
鶏むね肉を使用する、という
最高にうれしい節約に
繋げることが出来るでしょう。
逆にこの内容を理解しなければ
鶏むね肉を使ったとしても
硬くパサついたままの状態で
心底美味しいと思える日は
きっと来ないはずです。
あなただけに限らず
家族からも肉が固いと文句を言われ
今後は鶏むね肉を使用することすら
難しくなるでしょう。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/05/難しい.jpg)
鶏むね肉を
上手く使いこなしている人と
そうではない人の違いは
この「ブライン液」を
使用しているかどうかです。
鶏むね肉を“美味しい”と
答える人は「ブライン液」を
上手に活用しています。
あなたがこの先
鶏むね肉を美味しく調理するために
相当重要なお話になるので
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
そもそも“ブライン液”とは?
ブライン液は「魔法の水」と
呼ぶ人がいるほど、
肉を柔らかくジューシーに
してくれる液体です。
作り方はとても簡単で、
水に対して砂糖と塩を
それぞれ5%程度加えるだけ。
例えば
水が200mlなら
砂糖と塩を10gずつ入れる
ということです。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/05/塩.jpg)
実は、このブライン液は
鶏むね肉に限らず
牛肉、豚肉などどんな肉にも
利用可能な万能液でもあります。
硬い肉質の肉類を
ブライン液に浸けておくことで
どんどん柔らかくジューシーな
肉が食べられるようになります。
“ブライン液”を鶏むね肉に使用すべき理由
ブライン液に“浸ける”というと
ちょっと面校臭い感じがしますよね?
でも大丈夫です。
水と砂糖と塩の量さえ量れれば
ジップロックに鶏むね肉と
ブライン液を入れて密閉するだけ。
とても簡単です。
![](https://nopiko-official-blog.net/wp-content/uploads/2023/05/ピースサイン.jpg)
このブライン液を構成する
“水、砂糖、塩”には
それぞれ役割があります。
・水: 肉に水分を含ませ柔らかくする
・砂糖:肉のたんぱく質と水分を結びつける
・塩 :肉の表面をコーティングし、旨味を閉じ込める
このそれぞれの役割が
硬くパサつきがちな鶏むね肉に
劇的な変化を与えます。
できれば2時間以上の
浸けこみ時間を設けるように
しましょう。
こんな簡単でいいの?と
思うかもしれませんが、
それでいいのです。
鶏むね肉を
上手く使いこなしている人と
そうではない人の違いは
この超簡単なひと手間なんですから。
それでは、今回はここまで。
皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!
お楽しみに!!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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