なぜ鶏むね肉は「ブライン液」に浸けるべきなのか?

こんにちは。
のぴこです。

いきなりですが、
あなたに1つお聞きします。

あなたは

硬さやパサつきが強い“鶏むね肉

を美味しいと感じますか??

おそらく多くの人が
「いいえ」と答えるでしょう。

「いいえ」と答えたあなたは、
このページに来て正解です。

今回お伝えする内容が・・・

“鶏むね肉を驚くほど柔らかくする方法(ブライン液)について”

なんですから。

この記事を読めば、

・“ブライン液”とは何か
・“ブライン液”を鶏むね肉に使用すべき理由

がわかります。

その結果・・・

硬くパサついて美味しくないと
思っていた鶏むね肉が
別物かと思うほどの柔らかさに変わり

高価な鶏もも肉の代わりに
鶏むね肉を使用する、という

最高にうれしい節約に
繋げることが出来るでしょう。

逆にこの内容を理解しなければ
鶏むね肉を使ったとしても

硬くパサついたままの状態で
心底美味しいと思える日は
きっと来ないはずです。

あなただけに限らず
家族からも肉が固いと文句を言われ

今後は鶏むね肉を使用することすら
難しくなるでしょう。

鶏むね肉を
上手く使いこなしている人と
そうではない人の違いは

この「ブライン液」を
使用しているかどうかです。

鶏むね肉を“美味しい”と
答える人は「ブライン液」を
上手に活用しています。

あなたがこの先
鶏むね肉を美味しく調理するために

相当重要なお話になるので
ぜひ、最後まで読んでくださいね。

そもそも“ブライン液”とは?

ブライン液は「魔法の水」と
呼ぶ人がいるほど、

肉を柔らかくジューシーに
してくれる液体です。

作り方はとても簡単で、

水に対して砂糖と塩を
それぞれ5%程度加えるだけ。

例えば

水が200mlなら
砂糖と塩を10gずつ入れる

ということです。

実は、このブライン液は
鶏むね肉に限らず

牛肉、豚肉などどんな肉にも
利用可能な万能液でもあります。

硬い肉質の肉類を
ブライン液に浸けておくことで

どんどん柔らかくジューシーな
肉が食べられるようになります。

“ブライン液”を鶏むね肉に使用すべき理由

ブライン液に“浸ける”というと
ちょっと面校臭い感じがしますよね?

でも大丈夫です。

水と砂糖と塩の量さえ量れれば

ジップロックに鶏むね肉と
ブライン液を入れて密閉するだけ。

とても簡単です。

このブライン液を構成する
“水、砂糖、塩”には
それぞれ役割があります。

・水: 肉に水分を含ませ柔らかくする
・砂糖:肉のたんぱく質と水分を結びつける
・塩 :肉の表面をコーティングし、旨味を閉じ込める

このそれぞれの役割が

硬くパサつきがちな鶏むね肉に
劇的な変化を与えます。

できれば2時間以上の
浸けこみ時間を設けるように
しましょう。

こんな簡単でいいの?と
思うかもしれませんが、
それでいいのです。

鶏むね肉を
上手く使いこなしている人と
そうではない人の違いは

この超簡単なひと手間なんですから。

それでは、今回はここまで。

皆さんの理想の料理上手を実現できるよう
これからも多くの情報を発信していきます!

お楽しみに!!

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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