フルタイムで働き
仕事だけでもヘトヘトな毎日。
疲れを理由に
夕食作りから逃げてきた。
料理は全く作れず
離乳食は作り方さえも
わからなかった。
そんな兼業主婦だった私が
”簡単料理”と出会い
料理に前向きになれた
人生激変ストーリー。
こんにちは！
のぴこと申します。
オフィシャルブログを見に来て
頂きありがとうございます。
ここでは、私の簡単なプロフィールを
紹介させて頂きますね！
私は、年子の２人の子どもを持つ
ワーママです。
この記事を書いている現在は、
結婚12年目。
看護職として不規則な勤務をこなし、
結婚当初からフルタイムで働いてきました。
ヘトヘトに疲れ果てていた毎日。
食事の大半はお惣菜や外食に
頼ってきました。
その時は楽ができたものの
料理をしてこなかったツケは
結婚数年後に回ってくるのです。
それは、
「自分で作れる料理が全くない！」
そんな私に子どもができたのは、
結婚して2年目。
さらにもう1年後にも２人目が生まれ、
とても幸せを感じていました。
働きながら育児をするという
現実を見るまでは・・・
仕事をしながら年子の育児は
想像以上に大変で、
毎日てんてこ舞いでした。
生後７か月の子どもを
保育園に預ける日々は、
登園だけでもかなり大変な状態…
その過酷な環境が、
私をさらに料理から遠のかせました。
自分の食事といえば、
白米と納豆などの適当なもの。
子どもの離乳食は、
作り方すらわからず、
毎日ベビーフードを使用してきました。
「こんな状態でどうしたらいいの…」
変わりたくても
何から始めればいいのかさえ
わからない状況。
自分に嫌気がさし、
気がつけば
毎日イライラしていました。
さらに、お惣菜や外食の頻回な利用、
ベビーフードの常用などで
食費はどんどんかさんでいったのです。
「こんなに忙しい思いをしているのに…」
「仕事をしている意味ある⁉」
そんな葛藤に
毎日苦しむようになっていきました。
“何でもいいから簡単に料理が作れるようになりたい”
何かを変えなければ…
そう思いながら
ぼんやり子ども達を見ていたある日、
子どもたちがとても成長している
ことに気が付きました。
イヤイヤ期を過ぎて、
私の話を聞いてくれるように
なっていた子ども達。
自分でできることも増えていて
私自身に少しのゆとりが
生まれた瞬間でした。
そうだ！
今なら料理を始められるかもしれない！
小さな希望を見つけた私は
必死で自分でもできる
簡単な料理を探しました。
超簡単、時短、15分でできる・・・
魅力的なワードに心が踊りました！！
私の料理もこれで大丈夫！！
そんな感覚に陥ったのです。
しかし、ここからが私の
地獄の日々の始まりでした。
料理のスキルがなく苦しむ日々
どんなに簡単と謳う料理も
スキルがゼロの私には
できないことだらけ。
材料のカットや調味料の用意など
全ての工程で想像以上に
時間がかかりました。
やっとできた料理も失敗ばかり…
子ども達から文句を言われ、
食べてもらえない日々が続きました。
失敗した料理に再挑戦する勇気もなく、
毎日新しい料理をひたすら調べる日々。
失敗を繰り返していくうちに、
帰宅後の食事作りがまた苦痛に
感じるようになりました。
それでも、何とか自分で料理をするために
「宅配食材」を利用することに。
カットされた材料で
レシピ通り料理するだけ！
「できないはずがない！」
ワクワクする気持ちをで
メニューを選んでいきました。
最初の数回は一生懸命作ってみたものの
徐々に疲れから、レシピを読むことすら
辛くなっていきました。
届いた食材がどんどん溜まっていく…
こんなに環境を整えても
料理を継続することができず
心底自分が嫌になる日々。
『本当にどうすればいいんだろう・・・』
諦めかけていたその時
インターネット上で紹介されていた
ある本との出会いが訪れたのです！
たくさんの料理を作れなくてもいいという考え方との出会い
何度も挫折しかけながらも
前に進むしかなかった私は、
ネット上でひたすら色々調べました。
あるサイトの中で紹介されていた一冊の本。
それは、働くママに向けた料理本でした。
色々な料理を作るのではなく、
決まった数品の料理を
しっかり作れるようにすること
材料は少なくてよいこと
シンプルな味付けでよいこと
など意外にも自分にはなかった視点を
見つけられたのです。
その視点を持ってからは、
家にあるいくつかの材料のみで料理は作れる！
料理は、見た目や材料ではないんだ！！
そう思えるようになり、料理に対する
ハードルを大きく下げることが出来たのです。
子どもたちが笑顔で食べてくれる幸せ
一度にとにかく栄養が摂れることを
目的にしてきた私のこれまでの料理。
例えば、野菜炒め。
冷蔵庫に余っている全ての野菜を炒め、
申し訳程度の少量の肉を投入。
子どもたちが好きな焼き肉のたれで
味付けはしてみるものの
野菜だらけの見た目から
まったく食べてくれませんでした。
ところが、
本によるシンプルな調理方法では、
子どもたちの反応にも変化が。
野菜炒めでも嫌がらずに
食べてくれることが
多くなったのです。
「こんなに違うの・・・」
心の底で驚いたことを覚えています。
材料が少なくて済む分、
食事の準備も楽になり、
帰宅後から食事までの時間が短くなりました。
本を参考にした
卵を焼くだけの料理が
子どもに大好評で、
毎日作ってほしいと言ってくれます。
「こんなに簡単に作った料理でも
子どもは喜んでくれるなんて・・・！」
それから私は、その本を参考に
料理を作るようになっていきました。
その本が先の見えなかった私に、
『あなたが作るべき料理はコレ』と
的確に示してくれたのです！
同じ料理を、何度も繰り返し
作っていく毎日。
手際も徐々に良くなり、
姉弟で競うように食べてくれる
料理も出てきました。
最後に「また作ってね！」と
子ども達に言ってもらえることが嬉しくて
料理に前向きになっていったのです。
結婚当初から料理を作らず、
何一つ自分で作れなかった
主婦の私が、
『簡単料理』に目覚めて
作り方を見ないでも作れる
料理が増えていきました！
そこから料理の負担感が少し減り、
新しいレシピに挑戦する意欲が！
「美味しい！」と言われれば、
積極的に何度も挑戦し、
過去の私のように
料理を作る事に迷いは
一切なくなりました。
「常備しておけば困らない食材」
「食事のバランスにこだわりすぎず、
家族が喜ぶものを出すという考え方」
そして「自分を褒めることの大切さ」
それを知った私は人生が激変したのです！
もしも私があの時
一冊の本に出会うことがなく
『簡単料理』を
知らないままだったら・・・
一生、料理も作れず
外食やお惣菜にお金を払うことに
なっていたでしょう・・・
今でもあの絶望の毎日を
送っていたに違いありません。
考えただけでもゾッとします。
でも私は今、
変わることができました。
結婚して何年たっても
作れる料理が全くなかった私でも、
家族が喜んでくれる料理が
作れるようになったんです！
次は“あなた”が変わる番です！！
私は、過去の自分のように
疲れから夕食作りが出来ず
お惣菜や外食に頼ってしまい
状況を変えたいけど
『何をしたらいいかわからない』
やる気はあるのに
行動に移せず悩むあなたに。
そんなあなたと支え合って
一緒に成長していきたいからこそ
この記事を書きました。
私と同じ悩みを持ったママと
支えあいながら一緒に料理を
勉強していけたら。
そして
あなたが、私と同じように
料理の苦痛から脱したら。
こんなに素晴らしい事はないと
私はそう強く思うように
なったのです。
次は、あなたが
『簡単料理』を知る番です。
大切なのは、
失敗を恐れずに踏み出す事です。
そして自分自身を信じる事。
最初はできないことも多く
つまづいたり、立ち止まりそうに
なる事はあるでしょう。
でも、挫折や失敗を乗り越えてこそ、
そのさきの成功を手にすることが
できるのです。
だからあなたには、
ここで一歩を踏ん張る勇気を
ぜひ持って欲しい。
心配しないでください。
ここまでこの記事を読んでくれた
強い意志のあるあなたは、
絶対に簡単料理で
家族を笑顔にできるようになります。
とにかく今自分にできることを
行動に移してください。
これを読んだ感想を
アウトプットすることから
でも構いません。
あなたはもう
進むだけなのです。
時間は待ってくれません。
あなたが先に進まないといけないのです。
ここから料理を作り始めれば
”後悔しない人生”に
たどり着くことができます。
人生はすべて
あなた次第なのです。
一緒に料理ができる
明るい未来を
目指していきましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
私が料理スキルゼロの状態から
簡単料理を学び、
その過程で得た有益な情報を
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