こんにちは！
のぴこです。
あなたは毎日の中で料理に対し
こんなことを考えることは
ありませんか？
『時間をかけて作る料理も食べたらあっという間…』
『食事が終わったと思ったらまた次の食事…』
『いい加減、料理を作るのはもう嫌だ！』
もしあなたが、こう考えている
なら、考え方を改める必要が
あります。
それが出来なければ、今後も
料理に対して楽しさを感じる
ことはないでしょう。
主婦として母として、または
一人暮らしだから、
“やらなければ”という思いだけで、
毎日、追われるように料理を
作る日々を過ごす
ことになるのです。
この先は、料理の苦手意識を
大きく変えたいという方に
向けて本気で伝えている内容です。
今ここまで読み進めて
「自分には関係ない」
と高を括っている方は
今すぐ記事を閉じてもらって構いません。
この先を読んだ方は、料理の
苦手意識が大きく変わって
しまいますので、そのつもりで。
最初から料理が得意な人はいない
料理を苦手と感じる人が一から
献立を考えたり、それに合わせて
買い物をするというのは
ハッキリ言って大変です。
さらに、材料を必要量準備
したり、手順を確認したりと
色々時間もかかります。
それを、毎回続けていたら
そりゃあ料理だって億劫になりますよね。
でも、よく考えてみて下さい。
最初からすべてを手際よく
進められた人はいるでしょうか。
何万人に1人はもしかしたら
いるかもしれませんが
おそらくは、
多くの人が同じ状態から
スタートしています。
つまり、プロの料理人も
同じ段階を経て、今に至って
いるというわけです。
今「料理が苦手」と感じている
あなたも料理が得意になれる
ということです！
では、現状を打破するための
方法を見ていきましょう。
料理が苦手を克服する方法①料理の時間をへらす
先ほどの話に戻りますが、
料理を苦手と感じる人は、
全ての段階で時間がかかります。
それを億劫に感じるところから
苦手意識につながる可能性が
あるわけです。
そんな状況を打破するためには
単純に
『料理にかける時間をへらす』
料理が苦手なのにどうやって⁉
そう思いますよね。
それは、技術的な部分ではなく
手段・方法を見直すことが
ポイントです。
具体的には以下の内容となります。
●一度にたくさんの料理を作らない
●毎日の料理のパターンを決める
→主食・汁物・炒め物/煮物・サラダなど
→曜日ごとにごはん・麺・パン・鍋など
●めんつゆや焼き肉のタレなど万能調味料を使う
→炒め物・煮物などの味付けをパターン化
●スーパーなどにあるカットされた野菜を使う
これらを実践すると、
献立に迷うことがなくなり、
料理にかかる時間が削減
できるようになります。
料理が苦手を克服する方法②毎回完璧を求め過ぎない
時間をかけずに料理をしたと
しても、毎回毎食を
“しっかり作る”
となるとやはり大変です。
疲れがひどい時など
大きな負担になりかねませんね。
そんな状況では、
料理の苦手意識の克服する
どころではありません。
極端な言い方になりますが、
料理は空腹を満たせれば
それで意味をなします。
どうしても辛い時には、完璧を
求め過ぎず、自分が無理のない
程度の料理を目指しましょう。
料理が苦手を克服する方法③料理をタスクとして捉えない
料理が苦手と感じている
あなたの毎日に“料理”が
タスクとして課せられていたら…
それは辛く逃げ出したい日々です。
主婦として母として、または
一人暮らしだから、
“やらなければ”
という思いは理解できますが、
自分の成長を楽しむ要素も
取り入れていきましょう。
自分の成長を楽しむ要素とは？
たとえば、
「どうすればもっと時短で作れるのか？」
「どうやったらもっと簡単で美味しく作れるのか？」
そんなことを頭で考えながら
日頃の料理に取り組んでみると
あなたは驚くほど成長します。
それはなぜか？
実は、上手く料理の苦手意識を
克服している人ほど、
試行錯誤を繰り返しているからです。
その人は
「才能があるから上達している。」
わけではなく、成長しようと
いう意識を常に持っているんです。
あなたがその人と同じように
考えて行けば、必然的に
“料理が苦手”
という状態から抜け出し、
同じレベルまで成長できる
ということです。
さらには自分が
無理だと思っていたような
『料理が得意』
『料理上手』
という次元まで大きく前進
することができるようになりますよ！
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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